実例で学べる、ツイッターを出会い系サイトとして使う方法。

前々回・前回の記事からの続きですww


実例で学べる、ツイッターを出会い系サイトトとして使う方法。 


前々回、「ツイッターでも出会い系的な出会いがあるって事を実体験に基づいて書いてみる。」なんてタイトルにしておきながら、全然実例を出してなかったので、今回は具体例を中心に書いてみようかと。

 と、思って書き始めたのですがノウハウ部分に走ってしまいまったく実例にたどり着けなかったので、実例部分を第二弾として書き改めたのが、前回の記事です。

そして、前回の記事に辿り着くまでのノウハウ部分が今回の記事になります。 

では、早速ww



そもそも、ツイッターでの出会いって?

(また、脱線しそうな気配がww) 

ちなみに、Twitter歴はそこそこ長いです。
日本語版のサービスが始まって間もない頃だったと思います。
 (確認できる最古のアカウントが2009年の10月に開設したものなのでその少し前かと) 

ちなみに出会い系サイトを始めたのが2005年くらい?
ついでにブログやアフィリエイトを始めたのは、少し前だったと思います。mixiは更にその少し前。 

完全に脱線モードww
ではなく、出会い系サイトをソーシャルメディアとして考えた場合、必ずしも「男女の出会い」とは限らない、と思うのです。 

そもそもmixiをはじめ、ソーシャルネットワークが定着してきて、男女の出会いに限らず、いわゆる「パソコンおたく」以外の層にもネット上でいろいろな人と現実に知り合える土台ができ始めていたのだと思います。

その頃よりもソーシャル環境は格段に進歩していて、さらに加速しています。

初期の頃のブログは、アフィリエイト目的だったけど、本アカ的なブログと出会い系サイトは相互に連携もしながら、いろいろな出会いがあったのです。

mixiのコミュニティから、飲食店や趣味の出会い。
本アカBlogでは仕事関係(主に異業種)や飲み仲間ができました。

その本アカBlogは今でも続いていますし、mixiはもう放置ですが、新しいアカウントを作りたいと今更思っていたりしてww
↑主に出会い系サイト的な活用をしたいww
(今でもmixiにいる女性なら、年齢的にもタイプ的にもマッチしそうなので。)


  
セフレ探しも趣味友、仕事仲間や飲み仲間探しも、基本は同じだと思うのです。

ちゃんとコミュニケーションがとれて、お互いに興味が持てて(男→女はヤレそうならだれでも興味があるけどww)、「とりあえず一回飲んでみましょうか?」的にスタートするのです。

いわゆるSNSと出会い系サイトの違いは男女の出会いに特化しているかどうか?という点だけで、基本的に飲み仲間や趣味友、仕事関連の交流を持つのと変わらないのです。

 ということは、ですよ?
SNSで友だちが作れないヤツに、出会い系サイトでセフレができるハズがない、ということになるのです。
↑だって、飲み友とセフレじゃ、圧倒的にセフレの方がハードルが高いww



いろいろすっ飛ばして、実例ですww

(ホントはそこに辿り着くまでのスキル編が先な気もしますが…。)
※結局実例は前回の記事にして、このままスキル編になります。

と、その前にww
まず、俺で出会い系サイト的に使っているアカウントは、フォロワー数が1,000人ちょい、フォロー数が2,000人ちょいです。

フォローしているのは、基本的に女性。当然、東京界隈から神奈川・埼玉・千葉の女性が中心です。 

その他、グルメ垢や写真アカ、女性が好きそうな飲食店や施設、ニュースサイトや、女子ウケしそうな写真をツイートしている人もフォロー(またはリスト化)してRTしています。
↑タイムラインの印象操作に協力してもらっている、ともいいます。

アイコンは女性が好みそうなほっこり画像(拾い物ww)
bio(プロフ)は簡潔、ツイート見てくれれば、人柄は分かると思うので。

肝心のツイートは女子ウケ100%。
自分のツイートはランチ、晩飯、家飲み、スイーツ(主にコンビニww)、休日の過ごし方、イマソラ、季節の花とかシーズンっぽい写メ、野良猫さん。

Twitter用の写メを撮るために公園に行ったり、動物園に行ったりもしています。

居酒屋ではお通しからラストまで実況してたりしますww
批判はしません。
(バラエティみながら「アリヨシ、馬鹿過ぎww」とかはツイートします)
スポーツの応援ツイートはします。
贔屓のチームが負けても、罵詈雑言を浴びせたり、「親善試合は遊びなのかな」とかは書きませんww
↑下書きに入れている間に、ネタが古くなったww

映画・ドラマ見て泣いたり、「もうムリ、今日は忙し過ぎ!」くらいは愚痴ったりします。
政治の話とかはしません。
正論かましたり、他人を批判して悦に入ったりしません。

グロな画像はRTしません。
エロもつぶやきません。(たまにしかww)

車、バイク、ギャンブルしません。(たばこは吸いますw)
音楽はロックより「西野カナ」、マンガは「テラフォーマーズ」より「」(←ちょっと古いww) 





女子ウケするツイートをただひたすら続けているのです。

自分のツイートだけだと流石にしんどいので、そこはリツイートのチカラを借りるのです。
(半分を極端に超えない程度にww)

銀座の最新商業施設のオープンネタとか、今の季節だったらビアガーデンネタとかww
ひまわりの写メをアップしている女性がいたら、リツイート。
西野カナのアルバムが出たらリツイート。

女子的にちょっと役に立つ情報だったり、目が止まりそうな写メだったりそんなのに助けてもらってます。
さらに↑こんなリツイートネタから、出会い系サイトに日記を書いたり。
↑こっちが本職かもww

んで、出会い系サイトの日記に写メをアップするときにはクレジット風に(@doraemon197x)とかTwitterのアカウントを入れてみたり。
↑たまに削除されるww


 
まだ展開が見えてこないですかね?

ようするに、Twitter上で徹底的にタイムラインイケメンを目指すのです。

性格イケメン+行動イケメンで趣味やセンスが良くて、ネガティブでも暴力的でもなく、ギャンブルもやらず、趣味はカフェとか美術館めぐりと写真。
イタリアンが好きで、たまにはオヤジ居酒屋にも顔を出す。
音楽はJpopが好きで、旅行も好き、動物もすき、自然もスキ。

四季を愛でて、旬を味わって、年中行事やイベントには、なにかしら顔をだす。

批判はしない、上から目線でもない。紳士で、優しそうで、聞き上手で、寛容・おおらか。
↑どうでしょう?

惚れませんか? 

1000人の女性フォロワーさんがいたら、50人くらいは興味持ってもらえそうでしょ?
↑興味を持つくらいはww

「あ、いつもツイートしてれるこの人、ちょっとステキかも…。」
「東京なんだ、案外近くかも…。」
「あ、そのお店、知ってる。近くを通ったことある!!」

なんてなったら、だんだん親近感、わきませんか?

で、前回の記事のような展開が起こることもあるのですww



気の長い話だと思いますか?

そりゃ、思いますよね?

「暇だったら絡も!」でセフレができちゃうと思ってる人にとってはww

でも、継続はチカラです。最初の数ヶ月は成果がないかもしれませんが、継続することによって、常時数名のセフレ候補の予備軍さんに自分をアピールし続けられる訳ですから、ある日突然

「飲みに連れて行ってくださーい!」

なんてDMが来ることもあるのです。


同じようなことが、出会い系サイトのつぶやきでも起こっているのです。




結局のところ、セフレ探しだって飲み友探しだって同じなのです。

いかに「自分に興味を持ってもらえるか」を継続してアピールするしかないのです。

Twitterなり出会い系サイトのつぶやきなり、デジカフェのログ(日記)にしても、継続して自分をアピールできるツールなのです。
普通の出会い系サイトの掲示板だと、カキコミした数分~15分程度しか見てもらえませんよね?

毎日カキコミしてたって「なんだ、この必死になってる出会い厨はww」としか見てもらえないのです。

その点、直接の出会いじゃなく、さり気なく自分をアピールできるつぶやきとかログは、余裕の現れでもあるのです。
↑過去ログにも遡れるし。

継続することによって、繰り返し接触してくれるので、勝手に親近感を持ってくれます。 

「今日のランチはパスター!」って写メ付きツイートを見ながら、一緒にパスタを食べている自分を想像してくれてるかもしれません。

出会い系サイトだったら「ホテルに誘われちゃう自分」を勝手に妄想を膨らませて、オナニーくらいしてくれてるかもしれませんww
↑ないないww

即決を狙って掲示板にカキコミしまくってる男と、淡々とつぶやきでイケメンイメージを垂れ流している男、自分が女性だったら、どっちに会いたいと思います?



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